2010 May

Tokyo


 
 
我が家の近くにあるお気に入りの焼き鳥屋さん。ワインもこんな可愛らしいヤカンで!筍の季節に日本に居るもの久しぶり。ほっこり炊いた筍の味は日本人にしかわからないのでは?ネギのたっぷりのったおやきも美味しくて、なかなか焼き鳥にたどり着かない。

 

Tokyo


 

 
 
GWもひたすら仕事の私。久しぶりにタイ料理を頂いて少しリラックス?・・・と言うには迫力のあるこのお店のメニュウ。タイで頂いた味と本当に同じで、感激する。写真にすると何だかどれも似ているけれど、様々な香辛料や香草、ナッツ類もふんだんに使ってあって、どれも本当にタイに居るような気分。

 

Tokyo

   
 
 
東京に居ると、「ヘルシーなモノをチョコチョコ頂きたく」事ができるのは本当に嬉しい。アトリエに篭っていると、ランチは事の他楽しみ!そして何より美しい。お供は青汁、と相変わらずの私。

 

Paris

   
 
 
長かった東京の仕事を終えようやく機上の人に。エール・フランスも何だか久しぶり。夏のメニュウになっていてコンソメのジュレとシャンパンで、すっかり春のパリに帰る気分になる。

 

Paris

 
 
5月のパリはカフェのテラスが一番気持ちの良い季節。おなじみのビストロも狭い舗道に小さなイスを連ねて、ロゼワインなどを片手に春のメニュウを。小エビとアボカドのカクテルやサーモンとクルジェット(ズッキーニ)のテリーヌ、胡瓜のクリーム和えなど、美味しくて軽くてパリの春を満喫。

 

Paris

 
 
夜はフレンチを頂く事が多いので、ランチは手早く出来て「滋養たっぷり?」のアジアンランチ。具沢山のチャーハンや、ビーフン、春雨も美味しい。お野菜もたっぷり入れるとなかなかなヴォリューム。

 

Paris

 
 
本当に長い間のご無沙汰で、いつものホームのビストロへ。メニュウもみんなも変わっていなくて、サンジェルマンに帰ってきた〜とほっとする時間。柔らかに煮たポロネギ、コンソメのジュレに包まれたトロトロの卵、そして週末のお約束のポトフ、子羊の冷製と、変わらないメニュウと変わらないサービスに感激しつつ日本の話など。

 

Paris

 
 
 
「生のモノ」には酵素がたっぷりなので、なるべくどんなモノも生で頂くように気をつけているけれどレストランではなかなかそうも行かないので、朝食とランチにはとにかく「フルーツとサラダ」。グリーンの葉ばかりをいろいろな種類を混ぜていただくサラダは何だかサラ・ミツダのいらすとのように美しい。BIOのマルシェで買うイチゴはフレッシュなのはいいけれど「お掃除」が大変・・・。日本の「とちおとめ」が恋しい!

 

Paris

 
 
長い間日本に行っていたのでパリに帰ってくると「モミのうちにいつ呼んでくれる?」と嬉しいリクエスト。日本から持って帰ってきた乾物や佃煮など、みなさん興味シンシン。日本食は空前のブームだけれど、今だにSUSHIとSASHIMIではちょっと悲しい。「家庭の味」が一番美味しいのはどの国でも同じだと思う。

 

Paris

   
 
 
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おやつの甘いものをあまり頂かない私は代わりにフルーツをちょっとアレンジしていただくのが好き。バナナやイチゴもフレッシュなチーズクリームをかけて、砕いたビスケットとナッツでトッピング。ハーブティーとの相性もぴったり。見た目にも可愛らしい・・・。
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